窓の杜デビューそしてサヨナラ5月
こんにちは!いいえ、こんばんは!
万年修羅場の鳥類代表、山本すずめです。

ついに5月ともサヨナラし、6月になってしまいました。
最近時間がびゅんびゅん過ぎていく気がするんだけど…今週とかやばい。一週間が7日間なんて嘘みたいだ。


■窓の杜デビューしてた

ニコニコ自作ゲームフェス3でノベルスフィア賞を頂いた「佐倉ユウナの上京」が、あの窓の杜さんで紹介されました!!

“ニコニコ自作ゲームフェス3”お勧め作品ピックアップ(前編)

窓の杜さんは僕がまだ中学生の頃からお世話になっているサイトで、当時はゲームやら画像編集やらのフリーソフトを探してはダウンロードしたりしてました。
あの頃の僕は、まさかこのような形で窓の杜さんのサイトを訪れることになるとは思ってもみなかったですね…。
ご紹介ありがとうございましたっ!!


■前回忘れていました

前回の記事で、MacBookProRetinaが超水道にやってきたという話はしたけど、その時書こう書こうと思って忘れてたことがあるので、今日の記事で消化したいと思います!


■23です

本当にいまさらですが5月11日23歳になりました。\オメデトウ!/
いろんな人に祝ってもらおうと思って、ツイッターとかで言いふらそうと思ったのに、あんまり言いふらすことなく終わりました。毎年こんな感じなんだよな…

そういえば超水道に入ったときが確か19だったので。
かれこれもう4年なのか!はやすぎ!

超水道は各々の誕生日にプレゼントを贈り合う伝統?があるので、今年貰ったプレゼントを紹介します!


●愛のこもったプレゼントその1

PCディスプレイ洗浄液



静電気によって埃だらけになったディスプレイをつるっつるのつるん、にしてくれる洗浄液。ミタくん&斑にゃんから頂きました。
うちにはMacBookProだけじゃなく、ディスプレイが2つか3つくらいあるので、かなり重宝する…。
特に液タブは直接手が触れたりする分、油分とかもついて汚れマシマシなので、これで定期的に掃除します。

ありがとう!


●愛のこもったプレゼントその2

Amazonギフトカード



ギフトカードはいざという時に役に立つし、何より、選択の自由があるのが素晴らしい。
好きな時に好きなもん買えよ! ということで蜂の兄貴から頂きました!
実はちょっと最近フリクリのblu-rayディスクが欲しくて…でもPCで再生できないのでblu-rayドライブも欲しい、という本末転倒感。
このギフトカードを使ってどっちか買おうかどうするか検討中です!

ありがとう!


●愛のこもったプレゼントその3

MacBookPro用保護ケース



MacBookProを素の状態で持ち運ぶのはちょっとリスキーだろう、ということで
いい感じのケースを買おうと考えていた矢先にタイミングよくミタくん&斑にゃんから頂きました。



赤がとてもいい感じ!
ありがとう!


…というわけでプレゼント紹介でしたー。


さっそく保護ケースに傷がついたりしてるけど、こないだ海に行った時にリュックの中に入り込んだ砂が悪さしたんだ!
決してMacBookProを海に持っていったりはしていません!フラグでもありません!


まだぎりぎり間に合うのでプレゼント募集中です!!(嘘

あんまり中身ないけど今日はこのへんで!
Byeチュン!


author:山本すずめ, category:最近の超水道, 21:01
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初めまして!仲間だ!\ドン/


これはまさか…。



まさかまさか!これは!!


■生存報告。

こんにちは!いえ、こんばんは!
万年修羅場の鳥類代表、山本すずめです。生きてます。

ここ最近はコミティア行ったり、デザフェスに行ったり。
はたまた兄の結婚式が10月に控えているので、お相手のご家族と顔合わせの食事会をしたり(美味しかったです)
我ながら、一時期よりは文化的で健康的な最低限度の生活を送っております。
だけど体力の衰えを激しく実感…いつまで体がもつかな…。



そんな体だが、超水道はに向けて、少しずつ準備を進めているのだ!
受かるかなコミケ、受かればいいなコミケ!


■超水道の波来たる…?

ちょっと前になってしまいましたが
あの4Gamerさんにご紹介いただいたり、ファミ通さんから取材を受けたり
また、同人ゲーム・オブ・ザ・イヤーにも複数部門でノミネート(!)して頂いて、
今年は超水道の波が来るのではないか!という期待と「頑張らねば!」という使命感に燃えています。

これらの記事の影響か、最近は新規のお客さんが以前よりも増えているような印象です。
ツイッターなどで嬉しい感想を寄せてくれる方もいらっしゃったり…。
本当にありがとうございます!


■超水道の開発環境をご存知だろうか

ところで。
そんな超水道のアプリ。

どんな開発環境で作られていたか、みなさんご存知ですか?



白いMacBook。2010年モデル。通称はんぺん
超水道のアプリ一作目「森川空のルール」を世に出そうと決意してすぐに買ったもので、超水道内ではかなりの古株なんです。

ちなみにメモリは1GB
あれ?斑にゃんが買うファブレットって3GBあるって聞いたぜ…?

⊂ミ⊃^ω^ )⊃ アウアウ!!

というような有様で、こんなやつを(電源を滅多に落とさないことで有名な自分が)酷使していたのだから…その動作の重さたるや。
再起動だけで10分かかったりしたな…

AppStoreでアプリを出すためにはMacが必須なので、泣いても笑ってもこの古株ちゃんを騙し騙し使うしかなかったのでした。



そんな、時代のスピードについて行けるのか流石に不安になってきた超水道の元に、
彗星のごとく現れた期待の新人が……こいつだ!


■初めまして!



新しく超水道に加わったMacBookPro。
256GBのSSD!ディスプレイは13インチのRetina!
CPUは2.4 GHz、Intel Core i5。
メモリはなんと…8GB!

8倍だよおにいちゃん!!



画面がめちゃくちゃ綺麗です…見てよこの文字!文字すごい滑らかだよ!舐められそうなくらい滑らか!

一方Retina対応してないと粗さが気になる…

(´・ω・`) けどまぁそれはご愛嬌☆


■しかし捗る

軽い。

開発環境整えるにあたっていろいろアプリ入れたけど、軽い。
いっぱい立ち上げても軽い。電源つけたままでも軽い。
Xcodeを立ち上げてもサクサク、ビルドも一瞬で終わる!

やっぱり動作がサクサクなのは最高です…!

コーディングメインのマシンを想定してたけども。
やっぱりRetinaなので外出先でペンタブ繋げて、ササッとスケッチ起こすという使い方もできるかも。


■実はカンパのおかげ

このMacBookPro、実はファンのみなさんから頂いたカンパを足しにして、購入にこぎつくことができました。

もちろんそれだけじゃないけど、カンパが無かったら、まだ白いMacBookのままだったと思う…。
だってまさか、素性も知れぬ大学生の自分たちを支援してくれる人がいるなんて、思ってもみないことですよね。

本当の本当に!ありがとうございます!


■というわけで早速実戦投入



この新しいMacBookProを使って、

新しく生み出されるアプリが、一日でも早くみなさんの元に届けられるように!

頑張ります!


ではではっ、今日はこのへんで!

author:山本すずめ, category:最近の超水道, 21:55
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ありがとさよならGW
どうもこんばんは、ミタヒツヒトです。
そんなわけでGWもおしまいですね!そうじゃない人もいるのかな?よくわかんないけど。

本日の更新はアレです、最近大きなサイトさんに記事を書いて頂けたんでその紹介をしようかな、とか思ったりしたわけなのです。
超水道はいつでも取材受付中です!都内あたりならとりあえず出向くよ!

■ほぼ日刊に載ってほぼイキかけた
 

東京で再会した2人が紡ぐ,淡く優しい物語。
iOS向けサウンドノベル「佐倉ユウナの上京・上」を紹介する
「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第533回


そう、あの4Gamerさんで「上京」を取り上げていただきました。初4Gamer!しゅごい!
いや、ノベルスフィアの時とかにちょろっと載せて頂いたりしてたんだけど、あれはノベルスフィアの記事だもんね。
ていうか、上京のスクショを続けて並べると見開きの本っぽくなることにこの記事で気がついた。

「タップで読むから電子書籍とは言えないノベルゲームのような何か」というスタイル、なんやかんやで多くの方にとても好意的に受け入れて頂いていて、いやはや素晴らしいな、と思った今日このごろです。
デンシノベルスタイル、なかなかいいので他のノベルゲームな人々もやったらいいのになあ。

あと、この
>>挿絵が表示された後,そのイラストを下地にテキストが表示される演出も印象的

というお褒めの言葉なんですが、この仕様は確かなんかすごいふとトイレの中とかでポッと出てきたアイデアなんですが気に入って頂けて嬉しかったんです、ハイ。個人的な感想ですみません。

また注目してもらえるように、次作も次々作もがんばろうっと。

本当にありがとうございました!

そんでもって次はこれ!

■ぶっ濃い取材でイキかけた
 

話題作を連発! 大学生のアプリ制作サークル”超水道”の創作のヒミツに迫る

ファミ通Appさんからは二度目の取材ですが、一度目よりも!太く!長く!でっかく!ぶっ濃く!取材して頂きましたっ!

確かなんか3時間くらい喋り続けてしまった気がする。編集者さんがめちゃくちゃ優しく接してくださって、話があっちこっち行って編集とっても大変だったかと思います!すみません!でもありがとうございます!

「超水道ってナニ?どんな感じなの?」っていう疑問を解決するには一番いい記事かもしれないです。
こんなかんじです。50度のお湯の張られた湯船にぎゅうぎゅうに詰まって、楽しくうだっています。
超水道はいつでもイケてる仲間を募集中です!興味持ったらいつでもメールしてくださいね!

あんまり頭のいいやり方じゃないし「バカじゃねこいつ」って思われる方もきっといるだろうな、ってくらい赤裸々に語ってしまいましたが、それでもやっぱりこれが超水道です。5年間やって基本が変わってないってことは、きっとそういうことなんじゃないかな。

「一ヶ月のAppStoreの売上が4000円」とかショッキングな話をぼちぼちしたけれどそのお話は掲載して頂かなかったようなので(というか儲からない話で語りすぎたんですごめんなさい)、そのへんの取材もお待ちしています!表情がどんよりしちゃうこと請け合いです!

これからも頑張ります!ありがとうございました!

■エアM3もおしまい

本日の23:59をもって、Boothで開催中の超水道サウンドトラック・セールが終了します!
あと3時間!まだ間に合う!次にセールやるのいつになるかわからないので、「あっやっぱ買っとこうかなどうしようかな」と思っているアナタ!買いましょう!

セールが終わっても通常価格で販売は続きますので、iTunes死ねってお客様はこちらでお買い上げになるのもいいかなと思います。
邪魔だと思う方もいらっしゃるかもですが、曲情報はモチロン、ジャケット画像も埋め込んでデータ作ったので、お使いのDAPにD&Dしてそのまま使えるんじゃないかと。

ほんとはBoothでもっとガンガンとものを売れるようにもしたいな!頑張ります!!



今日はそんなとこです!
次回の更新は……ちょっとめでたいニュースかも!?!?
お楽しみに!ではまた!


author:ミタヒツヒト, category:最近の超水道, 20:58
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新年あけまして超水道。
どうもこんばんは、ミタヒツヒトです。

改めまして、あけましておめでとうございます。

ブログでの簡単なモノになってしまって恐縮ですが、新年のごあいさつを。

去年の超水道はなかなか受難の多い年でありまして、
「森川空のルール・再」
「ボツネタ通りのキミとボク」


で快調に滑りだしたかな、と思ったら「佐倉ユウナの上京・春」がAppStoreにリジェクトされ後の予定が一気に崩れ去ってしまって。



ノベルスフィアに引っ越して連載を開始して、あんなことがあって、こんなことがあって。
やっとAppStoreに出せたのは10月に入ってのことだったのかな。

そうそう、途中で寄り道して「Pipe,」なんて酔狂なものを作ったりもしたのでした。



本をつくるのが楽しくなって、「上京」の番外編小説をサントラとセットにしたりなんかもしました。



そして地味にAndroid進出を果たしたりもしましたね。



全体で言えば、とんでもない進歩があったわけではないですが、ノベルアプリを制作するための体幹が、みっちり鍛えられた一年でもありました。あとは本あるいは電子書籍媒体での制作がちゃんとできるようになったのが嬉しいところです。

「”ただの”デンシノベル制作チーム」としての超水道は、去年で完成した。

ミタヒツヒトは、そんなふうに思っています。

今年は、「”特別な”デンシノベル制作チーム」を目指します。

2014年を、そのための一年にしていきたいと思います。
まだその「特別」というものが何なのかも皆目検討がついていませんが、きっといつかは悟る日がやってくることでしょう!
このブログを読んでくださっているファンの方々を今年はもっと大切にしていきたいですね。

また、今年という年は、ミタヒツヒトと山本すずめにとって、大学生からの卒業が目の前に迫った年になってくるわけで、きっと色々なことが制作の行く手を阻んでくるに違いないのですが、今まで身につけてきた何もかもを武器に、立ち向かってゆけたらと思います。

さしあたっては、「佐倉ユウナの上京」シリーズの完結、さらに直近だと通販フォームの早い開設を急いで参ります。

とりあえず先駆けて、『佐倉ユウナの上京・上 オリジナルサウンドトラック』をBoothにて販売開始致しました。





通販フォームにつきましては今週中を、
超水道からの年賀状キャンペーンにつきましては今月中を、
「佐倉ユウナの上京・冬」につきましては2月中を、
「佐倉ユウナの上京・下」につきましては3月中を、

それぞれ目処としてお考え頂ければ幸いです。

急いで、しかしながら焦らず、キッチリとこなしていきたいと思いますので、どうかよろしくお願い致します。

2014年も、超水道は超水道らしさを失うことなく全力で突き抜けてまいりますので、どうか、どうか皆さん、シッカリついてきてくださいね!


それでは、今年もよろしくお願いします!
author:ミタヒツヒト, category:最近の超水道, 21:18
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超水道についての大事な報告
どうもこんばんは、ミタヒツヒトです。

いやはや、きょうはさむかったですね。
あまりの寒さに、待ち合わせついでに金もないというのにフラっとたこ焼き屋さんに入ってしまいました。

さてさてそんなわけで、さむい中恐縮ですが、今日はみなさまに、少し残念なお知らせがございます。

超水道の発足初期よりライターおよびデザイナーとして共に活動してきた、佐々木ケイですが、
この度、超水道を脱退することとなりました。


以下、佐々木ケイ本人によるご挨拶の文章となります。

 こんばんは。ご無沙汰しております。佐々木ケイです。

 あまりにもブログやTwitterに出没しないので、もう忘れたという方や、むしろ初めて見たという方のほうが多くいらっしゃるのではないかと思います。超水道作品では『ヴァンパイアハンターHIROSHI』、『'99〜恐怖の大王と放課後の女神〜』のシナリオを書きました。クレジットにはigusuriと書かれていることもあるのかな? あれも佐々木です。よろしくお願いします。



 今日ブログ更新をさせていただいたのは、お知らせすることができたからです。

 唐突ですが、佐々木ケイは超水道を脱退することになりました。



 理由は単純に自分が文章を書けなくなってしまったからです。理由は色々あるでしょうが、このままでは良い物は書けないし、特に、超水道作品には貢献できないなと思い、メンバーを外れることに決めました。

 もちろん超水道メンバーと仲が悪くなったわけではありませんし、お金のことや、その他の何かで喧嘩をしてしまったわけでもありません。急にこんなことを言い出した自分にも、超水道のメンバーは理解を示してくれました。ありがとう。



 きっと、このブログを読んでいるみなさんの一番の心配は、これから超水道の制作方針が何か変わってしまうのではないかということなんじゃないかと思います。けれど、その心配はございません。

 というのも、ここ数カ月、自分は超水道でほぼ活動をしていないからで、その期間に発表された『森川空のルール・再』や、『ボツネタ通りのキミとボク』は自分以外の超水道メンバーの作品です。ですから、今まで通り、むしろ今までよりどんどん良い物を、これからも超水道は作ってくれると思います。



 まるでバンドのメンバー脱退のような感じですが、正直似ているなと思います。今この記事を書いている最中、好きだったバンドのメンバーが一人いなくなってしまったときのことを思い出しています。もちろん、そんなカッコいいことではありませんし、よくあるバンド間トラブルのようにギスギスしたお話でもありません。



 昔好きだったバンドからメンバーが抜けたとき、自分は当然、なんだか悲しい気持ちになり、そのバンドのことを心配しました。仲が悪くなったのかな? お金で揉めたのかな? これから今までと違う曲を作るのかな? 抜けた人はどこへいってしまうんだろう? もう音楽活動はやめてしまうのかな? そんなことを心配しました。お互い喧嘩をしたり、お金で揉めたりするバンドを想像すると、今まで思っていたよりもずっと普通の人間っぽい感じがして、今まで聞いていた曲は人間が作り出して演奏しているものなんだなぁと初めて実感した気がします。



 そこで、そのときに自分が思い浮かべたような脱退理由でこれを読んでいる方に心配をかけないようにご説明しようと思いました。超水道と喧嘩もしていませんし、これからの超水道作品も変わりません。

 初めて超水道作品を読んだのは、『明日はどこへ行こうか。』の制作中でした。あのとき超水道作品が大好きになってから、自分もその超水道の中で書き始め、そのあと書けなくなりましたが「超水道作品の良さは変わっていないなぁ」と今でも思います。これからもきっと変わらないんじゃないでしょうか。



 超水道作品は、意外と数少ない超水道メンバーが睡眠時間を削ったり、いろいろなことを我慢しながら作りだした作品です。バンドのメンバーが作って演奏している曲と同じで、人が作っているのもです。お腹がすいたり眠くなったりする人間が作っているのですから、色々失敗したり、新しいことを試したりすると思います。それが原因で皆さんに「超水道は最近なんか変なことしてるぞ」と思われることがあるかもしれません。しかし作っている人たちの中身は同じなのですから、きっと超水道らしさは残っていくと思います。最終的にはきっと超水道を好きな人にとって面白いものになるんじゃないでしょうか。



 超水道を抜けた自分は、しばらくしたらきっとまた何かを書き始めます。ただ、それをどこに発表するか、佐々木ケイという名前を使い続けるかはわかりません。でも書くことをまったくやめてしまうことは、きっとないでしょう。

 これからは一超水道ファンとして、超水道の新作を読むと思います。もしも新メンバーがこれからどんどん入ってきても、超水道の根っこは変わらないはずですから、その作品を読んで、ファンになるんだろうなぁと思います。



 そんなわけで、超水道ではもう見かけなくなる名前かもしれませんが、今まで本当にありがとうございました。

 とくに、ミタくん、すずめくん、斑くん、お世話になりました。ありがとう。あまり多くはなかったけど、超水道作品に少しでも関係できてよかった。これからも頑張ってください。これは定型文ではなくて、本当に、頑張ってください。超水道の作品が大好きです。きっともっと良い物を作ってください。楽しみにしてるよ!



 覚えていてね、読むときに思い出してね、と言えるほどのことはしていませんので、これからも超水道をどうぞよろしくお願いいたします、とお別れのあいさつにかえさせていただきます。またどこかで見かけたらちょっとニヤッとしてください。それでは、ありがとうございました。


 2013/10/04 佐々木ケイ


ということで、これはわりと本当に「音楽性の違い」とかそういう感じのものじゃなくて、時間と共に各自のコンディションだったり立ち位置だったりが変わっていく、ゆるやかな変化のひとつなんじゃないかなと思います。
もっと関係性が最悪になるまで、ギリギリまで追い込み追い込まれて作品を作れば、正直あと一作は…何とかいけたと思うんだけれど、そうすることよりも、人間としての関係性が致命傷を負うことを超水道は避けたんだよ、と、そういう話。
ものづくりを少し犠牲にしてでも、友達をやめたくなかった、ということで、そういうことなんだ。そうなんです。
妥協と言われるかもしれないし、慣れ合いと言われるかもしれないけど、それでも、非情になれなかったみたいです。誰一人として。
おかげさまで脱退しても関係性は良好なものです。ありがとう佐々木くん。

佐々木くんがいなくなったことで人手が減って死にそうだし、自分は佐々木くんの文章は間違いなく天下を取れる素晴らしいモノだと確信していますが、ソレが無くなったので超水道としても大変痛いわけでありますが、それでも、つくっていこうと思います。

それでも、人って状況に慣れていくものだし、「上京」から蜂八さんとかも入ってくれているし、きっとなんとかなるだろう。そう思ってます。

佐々木くんの作品が大好きで超水道のファンになってくれた人、ガッカリって感じかもしれませんが(HIROSHIも’99も、ミタは本当に大好きなので気持ちがわかるのです)、佐々木くんを安心させる意味でも、前以上によい作品をバシバシ生み出していこうと思っておりますので、どうか見守ってやっていてください。お願いします。

ミタも21歳、同人を始めたのは確か16歳…と、もう5年目、色々と変化が渦を巻いてゆく今日このごろですが、超水道の作品とその面白さ、そしてメンバーとの絆だけは、どんなに強い流れの中でも絶対に手放すまいと誓いを立てて、これからも精進してまいります。

超水道を好きな人も嫌いな人も、どっちでもない人も、これからの超水道をどうかよろしくお願いします。


では。


追伸

佐々木くん、電話でも話したけど焼き肉近いうちに行こう、いつもの辺りの近所でいいお店を見つけたので。



author:ミタヒツヒト, category:最近の超水道, 20:04
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超水道ラジオ!
こんばんは。ミタヒツヒトです。
そんなわけで先日Twitterで告知させていただいた企画、「超水道ラジオ(仮)」がスタートしました!
こちらのバナーからアクセスして聴いていただくことができます。



第一回ということで「とりあえずやってみよう」な感じのあふれる、ぐだぐだな音源になっております。
ファンサービスの一環というわりには、かなり適当な感じになってしまっているので、次回までにもう少しコンテンツとしての完成度を上げるべく、頑張ってみる所存です。

楽しみながら、よいコンテンツにしていきたいと思いますので、特設のお便りフォームより、

・超水道メンバーへの質問
・超水道にお願いしたいこと
・こんな企画はどうか、という提案


などなど、どんどんお寄せください!

それでは本日はこの辺りで、失礼致します。
author:ミタヒツヒト, category:最近の超水道, 21:01
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超水道からの大事なお知らせ
こんにちは。ご無沙汰しております。ミタヒツヒトです。

先日、Twitter上などでも発表させていただきましたが、お約束通りこちらでもお伝えさせていただきます。
ここ数カ月、超水道は何の発表も行わず、新作のリリース等も滞っておりました。

実を申しますと、ここ数カ月の間、超水道はほとんど作品の生産力を失っておりました。
理由は大きく分けて二つございます。
一つは、先日の記事で本人からご説明のあった、山本すずめの指の怪我の件。
そしてもう一つは、自分、ミタヒツヒトの家庭の事情です。

ツイートのキャプチャ画像を掲載致しますので、併せて御覧ください。














以上の通り自分も、すずめくんの怪我に時期を重ねて、家庭の方で問題が発生し、時間を取らざるを得ない状況が続いておりました。

こうして創作を続ける身であると共に、長男という立場上、どうしても深く関わらなければならなかった、という事情がございます。

以上のことに加え、メンバーの進級も重なり大学での課題も増えてきていることもあり、超水道の作業のペースは非常に落ちております。
しかし原因のほとんどは、超水道メンバーによるスケジュール管理や体調管理であると言えるでしょう。

今回を期に、超水道は従来の詰め込み型のスケジュール調整法を廃して、計画的に無理のない制作スタイルにシフトしていこうと思います。
現在3名+αという制作人数では、他の製作者さん、あるいは企業さんのようなスピードリリースはどうやら難しい、と判断した上での決定です。

ということで、みなさんにアナウンスしなければならないことがあります。
まずは、作品のリリースについてです。

・『森川空のルール・再』のリリースは今月となっておりましたが、年末に延期と致します。
  詳しい日付は、近日中に改めてアナウンス致します。


・『篠原渚のノート』の方も、リリースが延期となります。こちらは必然的に来年にリリースされることになるかと思います。

延期に次ぐ延期、本当に申し訳ございません。
メンバーの体力的な限界を考慮した結果です。

そして、超水道の活動方針について。

・ほぼ停止していた、メンバーによるブログ更新の頻度を復活させます
 スケジュールの都合上、手の込んだものは難しいかも知れませんが、更新の頻度は落とさないよう、今度こそきちんとこなしてみたいと思います。


・これからの超水道は『ノベルアプリを作る』ということ以外にも、色々なことに挑戦してみようかと思います。
 それは立体造形かも知れないし、音楽制作かも知れないし、演劇の形を取るかも知れません。
 超水道メンバーが作り手としての領域を広げるための活動の一環としてご理解頂ければと思います。
 恥ずかしいばかりではありますが、ただひたすらノベルアプリを作る、というスタイルは、我々には少し無理が大きかったように思われます。


・今後は、積極的にファンサービスを行なっていきたいと思います。
 現在のあまり元気のない超水道に対してでも、しばしば温かい応援の声を頂きます。
 超水道はそういった皆さんの応援によって成り立っていると言っても過言ではありません。
 だから、もっとファンの方々に喜んで、そして応援していただける方法を、みんなで考えてみたいと思っています。
 もちろん、「新作が最高のファンサービス」であるということは忘れるつもりはございません。


以上、今後の超水道の方針になります。

ご意見などございましたら、メールフォーム及びこの記事へのコメントでお受け致します。
改めて、ご迷惑をお掛け致しました皆様へ、深くお詫びを申し上げます。

今後とも、超水道をよろしくお願い申し上げます。

それでは、失礼致します。
author:ミタヒツヒト, category:最近の超水道, 16:59
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指のことと、制作のことと、あとは…あれの発表
こんばんは!毎度お久しぶりな山本すずめです。
今日は、大事なお知らせをいっぱい引っさげてやってきました。
たぶん、そのお知らせ達を一個ずつ消化するだけで精一杯になりそうです。

というわけで、さっそくですが。


まずは。


心配して声をかけてくださったみなさん、本当にありがとうございました…!
お蔭様で、


ついに、指が完治いたしました!!


…いや、実はもう1週間以上前に完治していたんですが、なかなか報告する機会を見つけられず…すみません。


この間、溜まったタスクをリスト化してみたんですけど、その量がやばすぎて、ちょっと半泣き気味なんですが…w
これから、遅れた分を取り戻す勢いで制作に打ち込みたいと思います!



そんでもって。

遅れた分といえば…『森川空のルール・再』ですね。


最初の発表からかなり時間が経ってしまい、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
超水道的にも色々とかなり厳しい時期でして…今すぐにでも完成させてみなさんの元にお届けしたいのですが、もうしばらくお時間かかってしまいそうです。

もちろんビジュアル素材の遅れがメインではあるのですが、iOS6へのアップデートやらiPhone5の発売やらのおかげで、自分のタスクが少し増えてしまいましたw
(こんなときプログラマーがいたら…)
具体的な日付を設けてそれまでに、としたいのですが、それさえも危うい気がしてなりません。
ですが、絶対に、今年中に、みなさんの元にお届けします。それだけはお約束します!

また、最新情報は逐一こちらのブログ、あるいは特設サイトにてご紹介していきます。
ツイッター等も確認して頂けると幸いです!

ビジュアル、プログラム、頑張ります。




そういえば休養期間中にけいおん!!と劇場版けいおん!を観てたのですが、さすがに腕が鈍ったかなと思って、リハビリついでにちょっと描いてみました。


集合絵。

いやー、なんというかすごいですね。けいおん。曲もよく出来てるし。

曲といえばぜんぜん練習してないくせに5人とも上手いよ…ずるいよ…。
自分も高校時代はちょろっと軽音部に入ってたりしたもんなんですが普通の高校生はあんな上手くない。
まぁでも、アニメ普段そんなに観ないほうだけどこれは観てよかったかも。唯ちゃんかわいいし。あとムギちゃんも。




とまぁ…それはおいといて。




今日の本題は『超水道夏の読書感想文コンクール2012』の表彰なんです!!



ずいぶんお待たせしてしまいすみません。

超水道夏の読書感想文コンクール2012、表彰を、行います。


司会進行は私、山本すずめが執り行わさせて頂きます。


多数の応募の中から厳正なる審査を通過した5つの作品たち。


そんな超水道愛に満ちた素晴らしい作品の中で、見事、大賞に選ばれた作品は…

続きを読む >>
author:山本すずめ, category:最近の超水道, 20:00
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単位とか最近のこととか
こんにちは。こちらで記事を書くのはずいぶん久しぶりのことになりますね。
超水道のミタヒツヒトです。

きょうは「これは絶対落ちるな」と思っていた必修の単位が出てうれしいので記事を書くことにします。
そうなんです、必修の単位があぶなかったんです。あぶないところでした。どれくらいあぶないかと言うと、めちゃくちゃ危ない感じでした。すごく。


そういえば最近は、

こんなところに行ったり



こんなものを買ったり



こんなことをしたりしていました。



しかし、なんというかこれで心置きなく夏期休暇に入れるというものです。
超水道はこれでいて色々やっているので、打ち合わせでお外に出ることが多いんですが、大学があると先方に迷惑がかかるんですよね。「大学があるから何時までです」とか言っちゃうのって。
まぁ社会人だろうがニートだろうが時間の都合があるのはみんないっしょだし相手も気にしないよ、みたいなことを言われたしそのその通りだと思うんだけど、なんか「ぼく……これから『大学』なんですヨォ〜?」みたいな感じがなんかなー。と。

そういえば最近、超水道メンバーによるブログ更新が盛んですが、みなさん楽しんでいただけているでしょうか?
せんえつながら他のメンバーに提案したのは自分なんですが、すずめくんも佐々木くんも斑にゃんも、忙しい中本当にありがとう。毎週、記事をチェックさせてもらうのを楽しみにしています。

さて、そういうわけで、少しだけ宣伝をさせてください。

超水道ファンの方はもうご存知かと思うんですが、デンシノベルシリーズ第一弾「森川空のルール」の番外編が収録された、

「星海社カレンダー小説2012」が全国の書店で発売されております。



近所の書店にないよ!という方はこちらからAmazonへ!

えっと、本編を読んでくださった方は、きっと気に入っていただける作品になっていると思います。
超水道初の商業流通作品、よろしければぜひ手に取ってみてくださいね。
もちろん、他に収録されている小説も素晴らしいものばかりなので、絶対にソンはないですよ!

そうそう、この番外編に出てくる「早坂遥」さん。
先日、特設のオープンした「森川空のルール」続編の「篠原渚のノート」にも登場します。


細かい役どころはまだ公開できませんが、ミタ個人的にもお気に入り、そして楽曲担当のhonana氏のイチ推しキャラとなっております。

「篠原渚のノート」ですが、夏公開と言っていたのに、延期になってしまって本当に申し訳ないです。
時間が、材料がなくても何とかつくる、という選択肢もあったにはあったのですが、「森川空のルール」の続編に、そういった選択は似合わないよな、と。
言い訳したいことは色々とありますが、まとめてしまえばそういうことになります。
森川空のルールのリリースよりほぼ一年、超水道の技術も、ずいぶん上がったと思います。
上がった技術の、またさらに上を行ける作品にしたいなと思っております。
どうか、よろしくお願いします。

ではでは、きょうはこのへんで。
なにか面白いことがあったら、また。
author:ミタヒツヒト, category:最近の超水道, 23:30
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