超水道制作日誌(2018.8月号)

こんばんは、蜂八憲です。

 

みなさんいかがお過ごしでしょうか?
蜂八はだいたい元気です`( ´8`)´

 

東京は夏らしくゲリラ豪雨に見舞われる日々が続いておりますが、先日は豪雨に加えて雷がバンバン落ちてました。

 

仕事場のビルから残業がてら外を眺めていたのですが、寿命間近の電球のごとく空がバチバチ明滅しているわズドンズドンと轟音が腹に響くわでなかなか壮観でした。

 

そしてお約束のごとく干しっぱなしの洗濯物(1週間分)がずぶ濡れになってました。

ドライヤーでパンツを乾かしている時ほど切なくなる瞬間はありませんね……!

いやぁ夏だね……!

 

……

 

さてさてそんなわけで超水道月報、今回は8月ぶんをお送りします。

今月の更新は、こちらの2本立てです!

 

・ミタヒツヒト…『超水道とC94のこと』

・山本すずめ……『湿度地獄と平成最後の夏』

 

それではどうぞー!(ノ´8`)ノ

 


 2018/08/06 ミタヒツヒト
【超水道とC94のこと】

 

◆超水道とC94のこと

どうもこんばんは、ミタヒツヒトです。

 

暑いですね!
暑いですね!
暑いですね!

 

それしか言えないくらい、暑さにやられております…職場のクーラーが壊れたりなんだりして…
でも、壊れてないであろうそのへんのお店とかコンビニのクーラーも、今年、特に猛暑日はどうも効きが悪いような気がします。暑さにエアコンが負けているような。気のせいかな。

 

そういえば最近、Oculus Goを買いました。
有名どころは一通りやってみたんですが、なにか「これはおすすめだよ!」というのがあったらぜひ教えて下さい。
VRいいですね。思ってたよりずっと臨場感があって。ちゃんと立体に見えるんですね。あとはgoogle ストリートビューを見られるアプリで色んな場所を見たり。
メガネかけながらだとちょっと微妙なので、コンタクトレンズを導入したりしてハマっています。

 

 

◆コミケ出ますよ〜!

 

さてさて、そんなわけで、前回の記事でもお話があったと思いますが、超水道はコミックマーケット94に参加します。

スペースは“日曜日(8/12)【西も20a】”です。


今年は酷暑なのでどうなってしまうか心配ではありますが、がんばって配布しますので、よかったら話しかけてやってくださいませ。

今回の新刊は”Draftpia”の#3、第4話の内容を収録したDraftpiaです。

 

draftpia#3_coverのコピー

 

例によって全てのイラストの資料が入っています。分厚くてデカい(A4)ので、大きめの本も入るバッグのご用意を!

 

 

◆通販もしてますよ〜!

 

また、通販の予約も開始しました。
こちらからご購入ください!↓

ghostpia原画集”Draftpia”#3

 

発送は週明けになる見込みですので、申し訳ありませんが、お手元にお届けできるのはコミケよりは後になってしまいます。ご了承ください。

 

また、今回は超水道の財政不調につき、印刷部数が少ないため、早い段階で売り切れになってしまう可能性がございます。早めのご予約/ご購入をお勧めいたします。

 

今回はこの辺りで!コミケ終わったらまたゆっくり記事も書きたいな。
それでは、本日はミタヒツヒトがお送りしました。

それでは!

 

 


 2018/08/20 山本すずめ
【湿度地獄と平成最後の夏】

 

こんにちは、こんばんは。おはようございます。

山本すずめです。

 

平成最後の夏も半分過ぎ去りましたが、ここにきてようやく「酷暑」を脱したような、涼しい夏がやってきましたね。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。

最近、コーラサクレの美味しさに目覚めて「アイスといえばコーラサクレ」と口ずさんでしまうくらいにはコーラサクレ漬けになっています。
超水道に差し入れでもしてやるよ、という物好きな方がいらっしゃったら、僕への差し入れはコーラサクレでお願いします(夏限定)。

 

 

◆C94お疲れ様でした

 

さて。夏コミ参加されたみなさま、お疲れ様でした!

 

 

 

 

↑今年のスペースはこんな感じ。

 

それにしても今回の夏コミは本当に暑かったですね〜…
毎年暑いけど、息をするのも苦しいくらいには湿度がやばくて、全身に張り付いてくるような蒸し暑さでした。
前日、ちゃんと寝ていなければ卒倒していたでしょうね…(ここだけの話、コミケ前日でちゃんと寝れたのが本当に久しぶりで…というかもしかしたら初めて…かも…)
それに、色んな方が差し入れしてくださったおかげもあって、無事乗り切ることができました。
スペースにお越しくださったみなさま、ありがとうございました!
中には「はじめまして」の方もちらほらいらっしゃったようで、とても嬉しかったです…!

 

あ、僕が離席していた間に来てくださった方、すみませんでした。
お会いしたかったんですが、残念ながらタイミングが合わず…。

 

冬コミの応募もしたので、運良く受かったら、また、ぜひ来てください!

 

 

◆通販してます

 

というわけでコミケに来られなかった方用に通販しております!
毎度おなじみBOOTHです。

 

draftpia#3_coverのコピー
 

Draftpia#3
A4 / 巻頭カラー / 140p

※会場価格より高くなっていますが、送料込みの値段となっております。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

ついでに、当日委託していた僕の個人誌(オリジナル・イラスト集)も通販しております。


物好きな方は、コーラサクレよりもこちらを買ってくださると泣いて喜びます。

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tokimeki
B5 / フルカラー / 20p

 

 

◆僕が知っている夏と、僕が知らない夏

 

冒頭でも触れましたが、ようやく涼しくなりましたね。

 

なんとなく、僕の知っている夏はこのくらいの暑さ(日差しは強いけど風が吹くと涼しい)だった気がしているのですが、果たしてその夏がいつの夏だったのか、不思議と思い出せずにいます。
つい去年の夏だったのか、はたまた学生時代の夏だったのか、それとも、もっともっと昔の夏だったのか…。
もしかしたら、色んな記憶や思い出をもとに僕の脳が勝手に「知っている」と思い込んでいるだけかもしれませんが。

 

いずれにせよ、僕の知っている(と感じている)季節がようやくやってきたという喜びと、もうすぐ好きな季節が過ぎ去ってしまうという焦燥感。
そして「平成最後」という、自分の生まれた時代が終わっていく寂しさとが一緒になって、いつもの夏よりもどこかソワソワするのは僕だけでしょうか。

 

つい少し前までは「いやいや、どうせ同じような一年が繰り返すだけでしょうよ」と冷めた気持ちでいたので、「平成最後」というワードに特に何の感慨も抱かなかったのですが。
「夏」というワードとセットになったことで、こんなにもソワソワするとは思いも寄りませんでした。

 

まぁ考えてみれば、平成初期に生まれ、平成に青春を捧げてきた身としては、平成イコール自分の時代とも言えるわけで(?)そこに目に見える影響がなかったとしても、一時代が終わるということに何らかの感慨を抱いてもおかしくないわけですね。

 

ところで「時代が変わる」といえば1999年から2000年へと切り替わったあの年。
まだ小学生だった僕の中では、未来に対する希望と期待感だけがぐるぐる渦巻いていたのを覚えています。
単に、世間知らずゆえの謎の全能感に満ちていただけだと思うのですが…。早く新しい時代が来て欲しい!という気持ちでいっぱいでした。

 

今やもちろん全能感なんてありませんし、新しい時代よ早く来い!という感じでもありません。
でも未来に対する希望というのは、自分の気持ちの持ちようで変わっていくものだとも思うので、やりたいこと、今しかできないことを大事にして、平成最後の夏を過ごしていきたいです。

 

新しくやってくる、知らない夏に、いろいろ期待しつつ。
とりあえず、次の夏はもっと涼しければいいなぁ…と、数年ぶりの日焼けに紫外線対策の重要さを思い知った山本すずめでした。

 

マジで痛い。

 

 


 

いかがでしたでしょうか。
来月も引き続き超水道制作日誌(月報)を掲載していく予定です。
ではでは、次号(9月号)でまたお会いしましょう!

 

蜂八 憲

author:ミタヒツヒト, category:超水道月報, 20:00
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